拡張子「.odt」は、フリーソフトで便利なopenoffice(オープンオフィス)。wordとの互換性もあるといわれています。OpenDocumentテキスト形式で保存されます。
この.odtファイルをword2007で開くと
「内容に問題があるため、開けません。」とでます。
詳細をクリックしてみると
「ファイルは破損しており、開けません」とあります。
仕方がないので、「OK」をクリックすると
ファイルが開かなかった理由がでました(画像の内容は下に記入)。
1つ目は、プログラムエラーによって破損した。
2つ目は、悪意のある作成元が意図的に破損させた可能性があります。
作成元が信頼できない場合は開いて修復をしないでください。
とありますので、もちろん「いいえ」をクリックしてファイルを閉じます。
.odtファイルを開く方法とは
継続して使用する場合やPCの容量に余裕がある場合は
Open offoce(オープンオフィス)をダウンロードするという方法
もありますが、それ以外でファイルを(安全に)開きたいため、
模索することにしました。
※Open officeをダウンロードしても元々あるMicrosoftの文書も使えます。
ワードパッドで開く
ワードパッドとは...windows95およびNT4.0以降のwindowsに含まれているワープロソフトです(引用:wikipediaより)。
- .odtファイルをフォルダに入れ「開く」からワードパッドをクリックします。
【注意事項】
ワードパッドではすべての内容が表示されるとは限りません。
このドキュメント形式の一部の機能がワードパットではサポートされていません。一部の内容がまったく表示されない場合や、適切に表示されない場合があります。
しかし、おおまかの内容でかまわなければワードパッドでも十分かと思います。
Google ドライブで開く
Google Chromeのブラウザをインストールしていれば
「ドライブ」で開いてみることができます。
.odtファイルが上手く開けないもの
- メモ帳
- Drop box(ドロップボックス)